総務省主催のデータサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」が2024年6月11日から開講します。
社会人のためのデータサイエンス入門/総務省統計局データサイエンス・オンライン講座
統計局の基礎やデータの見方等、データ分析の基礎的な知識を学べる講座です。
カリキュラムは以下のとおり、4週間構成となっていますが、1週間あたりの学習時間は1回10分程度らしいので気軽に受講できるかと思います。
- Week1 統計データの活用
- 大人がデータサイエンスを学ぶべき理由
- 統計データからわかること①②③
- 統計リテラシーの重要性
- 統計を利用する際の注意点
- Week2 統計学の基礎
- データの種類
- 代表値~平均・中央・最頻値
- ヒストグラムと相対度数
- 四分位・パーセンタイル・箱ひげ図
- 分散・標準偏差、相関関係、回帰分析、標本分布、信頼区間
- Week3 データの見方と表し方
- 統計表の見方
- 比率の見方①②
- 時系列データの見方①②
- グラフの選び方①②
- グラフを作る時・読む時の注意点
- Week4 公的データの使い方
- 公的統計とは
- 公的データの入手方法
- e-Stat の使い方(データベース機能・人口ピラミッド)
- 統計ダッシュボードの使い方
- 地図で見る統計(jSTAT MAP)の主な機能、使い方
- その他の便利なデータの紹介(SSDS、RESAS、世界の統計等)
- 本講座のまとめ
受講登録は2024年7月29日までの予定だそうで、無料で受講できますので、私も統計学の復習を兼ねて受講してみようと思っています!
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