リース識別のAI活用動向

Abstract

PwC Japanが生成AIとデータプラットフォームによる契約書のリース判定を一括で実施できるサービスを展開しているそうで、そのセミナー情報です。

新リース会計基準解説シリーズ第3回:公表基準の解説、適用に向けた生成AIとリース管理システムの活用例
PwC Japan有限責任監査法人は東京にて2024年10月4日(金)、大阪にて10月9日(水)に表題のセミナーを開催します。

なお、上記セミナーで登壇予定となっている株式会社プロシップはリース会計基準の改正周りでトーマツとも協業を進めている会社ですね。製品としては固定資産管理システムの「ProPlus」が有名だと思います。

トーマツとプロシップ、リース会計基準の改正にむけた協業を開始|Deloitte Japan
有限責任監査法人トーマツ、株式会社プロシップは、借手のリース契約に係る会計・開示および業務プロセスに影響するリースに関する会計基準(日本基準)の改正に対応する企業の準備を支援するため、協業を開始しました。

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