お札の通し番号記録って新しい趣味になるのではないかという考察

Savings

何を言っているんだこいつはと思われた方。ちょっと聞いてください。
ある日ふと思いました。お札についている券面の通し番号を記録したら面白いんじゃないか?と。

なお、お札の通し番号は正確には「記番号」と言い、129億 6千万枚で一巡するらしいです(ちなみに過去、記番号が一巡した際は、文字の色を変えて対応したらしい)。

このアルファベットと数字を「記番号」といい、アルファベットの24文字(IとOの2文字は、数字の1、0と間違いやすいため除く)とアラビア数字の組み合わせ(6桁のアラビア数字をはさんで、頭にアルファベット1ないし2文字、末尾1文字)からなっており、129億6千万枚で一巡します。

一万円券、五千円券および千円券は、2004年(平成16年)の発行開始当初は記番号を黒色で印刷していました。記番号が一巡したため、一万円券については、2011年(平成23年)7月から記番号を褐色で印刷した銀行券を、千円券については2011年(平成23年)7月からの褐色での記番号の印刷に続き、2019年(平成31年)3月からは紺色で記番号を印刷した銀行券を発行しています。

日本銀行 「質問お札に印刷されているアルファベットと数字の色がいろいろありますが、にせ札ではないですか?」 https://www.boj.or.jp/about/education/oshiete/money/c18.htm

ということで早速NotionでDB作ってみました。どーん!

Notion記番号メモ画面

こんなしょうもないことでも簡単にDBが作れてしまうNotionって便利ですね…。これまではEvernoteを使っていたのですが、最近はNotionに移行しつつあります。
極めるとお金をかけずに一生できる趣味に育つかもしれませんね!!(本当か…)

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