監査法人側は不正と認識した一方、外部調査委員会は不正が認められなかった旨の結論を出したようです。珍しいパターンですね。
報告書は同社の内部統制などの問題を指摘する一方、会計不正は認められなかったと結論づけた。ただ、同社を担当するあずさ監査法人は「不正はあった」と指摘しており、対立が浮き彫りになっている。
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エネチェンジ会計処理「不正認められず」 あずさ監査法人は反発 - 日本経済新聞
ENECHANGE(エネチェンジ)は27日、電気自動車(EV)充電事業に関する会計処理問題について外部調査委員会による報告書を公表した。報告書は同社の内部統制などの問題を指摘する一方、会計不正は認められなかったと結論づけた。ただ、同社を担当...
なお、エネチェンジ社の発表はこちらです。
外部調査委員会の調査報告書の公表に関するお知らせ
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