2024年12月25日付けで、EY Japanから2024年度(2023年7月~2024年6月)の統合報告書が公表されました。
今回が4回目の発行だそうで、以下の4つの長期的価値が掲げられています。
- Client value:20,000社の企業にサステナビリティ関連サービスを提供。また、テクノロジー人材は8万人を超える(共にEY全体の数値)
- People value:「Diverse Abilities Center(ダイバース・アビリティズ・センター)」3期生として14名採用し、ニューロダイバーシティ人材の雇用や就労状況の改善を推進。また、EY Japanメンバーのウェルビーイング施策参加者数が4,325名を超える。
- Social value:SDGsの達成に貢献するために、2030年までに世界10億人にポジティブな影響を与えることを目標とした企業としての責任(CR)プログラム「EY Ripples」を通じて、日本では約99万人にポジティブな影響をもたらした。
- Financial value:長期的に高い売上高を維持し、業務収入(FY24)前年度比3.9%増(EY全体)、前年度比9.4%増(日本)を達成。

EY Japan、2024年度版統合報告書を発行
EY Japan(東京都千代田区、チェアパーソン 兼 CEO 貴田 守亮)は、年次統合報告書を発行し、2024年度(2023年7月~24年6月)における持続可能な長期的価値の創出の達成状況を公表しましたことをお知らせします。
コメント