EY新日本、衛星で会計監査(日経より)

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EY新日本監査法人が、2024年3月期決算から人工衛星データを会計監査に活用し始めたという記事です。

衛星データを活用することで、遠隔地の鉱山や建設現場の状況を正確に評価し、決算書に反映することが可能になることに加え、監査品質の向上と効率化が期待され、会計士の人手不足にも対応できるとしています。

今後はインフラ関連企業など約50社への拡大を検討しているそうです。

分析には専門的な知識が必要そうですが、面白いですね!巨大なインフラ企業を持っている大手監査法人ならではだと思いますが、他法人はどうなんでしょうか。

分析調書見てみたいですね。

EY新日本監査法人、人工衛星で会計監査 遠隔の鉱山や工事の状況確認 - 日本経済新聞
監査法人大手のEY新日本監査法人は2024年3月期決算から、企業の会計監査で人工衛星データの活用を始めた。へき地にある鉱山や建設工事などの状況をチェックし、企業の決算書に適切に反映されているか評価する。会計士の人手不足が強まるなか、先端技術...

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