「地下謎への招待状2023」をやってきました

Problem solving

はじめに

今回は東京メトロを駆使するおなじみのシリーズ「地下謎への招待状」の2023版をやってきました!今回も満足度が高く、混雑緩和の工夫も凝らされているなと感じました。

制作はSCRAPさんで、開催期間は2023年12月20日(水)~2024年3月17日(月)です。

金額は2,800円(税込)と若干お高いですが、東京メトロが24時間乗り放題になる1日乗車券(600円相当)が含まれています。

なお、リアル脱出ゲーム店頭であれば、当日購入も可能なようですが、謎解きキットを東京メトロの定期券売り場で受け取りたい場合は、ネットから事前購入する必要があるのでご注意ください。

参加したイベント

所要時間

公式の所要時間は移動込みで4~5時間となっていますが、難易度が高いコースを選択してノーヒントでやった結果、2日に渡り、合計12時間近くかかりました…。

ただ、終わってからの感想としては、ルート次第では4~5時間でもいけたのかなと思います。
※場所によっては営業時間がある箇所があるので、その点は注意が必要です。

感想(ネタバレなし)

地下謎に参加するのは2014リバイバル以来、2回目ですが、今回もなかなかのボリュームでした。

謎を解くに当たってはルートをいくつか選択することができるのですが、せっかくなので普段行かない駅や高難易度のルートを積極的に選んだ結果、所要時間のところで書いた通り、1日では終わらず、2日目にも突入して合計で12時間弱かかりました…。

ちなみに東京メトロの1日乗車券が使える駅からスタートすれば、どこの駅から始めてもあまり影響はないと思います。

また、難易度としては簡単に解ける問題もあるものの、全体的には難しいと感じました。少し考えて解けない問題は立って無理せずに近くのベンチやカフェで座ってじっくり解くことをおすすめします!

ということで、2023年の地下謎も期待を裏切らない出来だと思いますので、ぜひこの休みにやってみてはいかがでしょうか?

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