はじめに
今回はタカラッシュさんの鉄道謎解き「鉄道探偵と氷点下2℃の幻影」の都営地下鉄編をやってみました。本作は京王線沿線のストーリーと都営地下鉄沿線のストーリーの2本立てとなっています。どちらか片方だけでも遊べますが、どちらもクリアするとエクストラ謎が遊べるそうです。
開催期間は2023年12月15日(金)～2024年3月17日(日)の3ヶ月間です。
なお、本作は無料となっており、以下の3箇所のパンフレットラックから入手することができます。ただし、冊子はなくなり次第終了ということなのでご注意ください。
- 京王線・井の頭線の各駅
- 都営地下鉄の各駅（押上・目黒・白金台・白金高輪を除く）
- 日暮里・舎人ライナー「日暮里駅」および「西日暮里駅」
参加したイベント
所要時間
公式所要時間の記載は見つかりませんでしたが、実際やってみるとヒント無しで6時間はかかったと思います。
感想（ネタバレなし）
本作は謎を解くと次の行き先が判明する系の謎解きなのですが、部分的に順不同で謎を解くことも可能です。少しトリッキーな作戦ですが、まずは家で解ける謎は全部解いておいてから街に繰り出すと、出だしは効率的に進めることができます。
また、謎の難易度は普通～やや難しい程度でした。一問だけ手こずった問題がありましたが、一方で謎解きスポットに行けば瞬殺のものも結構あります。そのため、6時間程度かかった所要時間のほとんどは移動時間になっていると思います笑。
とにかく都営地下鉄を広範囲に移動させられるので、どこからスタートするとしても一日乗車券は必須です！
都営地下鉄編が思ったよりも結構大変だったので京王線編はやらないと思いますが、気力がある人は是非どちらもやってみてもらいたいですね。
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