『マンガ×謎解き×街歩き メトロタイムゲート』をやってきました

Problem solving

はじめに

今回は東京メトロと街ハック!のコラボイベント「メトロタイムゲート」をやってきました。

本作は地下謎と同じく東京メトロ24時間券がセットになっている謎解きで、色々な駅を巡りながら謎を解いていくスタイルとなっています。

制作・企画はMachihackWizardさんで、開催期間は2024年5月31日(金)~2024年8月31(土)となっています。

価格は2,800円(税込)ですが、東京メトロ24時間券600円分が付属しています。

キットは事前に参加日を決めてウェブサイトで購入後、以下の東京メトロ各駅の定期券売り場で受け取る流れとなっています。

購入場所によっては謎解きの開始駅と離れている場合もありますが、一日乗車券があるのであまり気にする必要はありませんでした。素直に近所で購入したら良いと思います。

  • 新宿駅
  • 銀座駅
  • 上野駅
  • 王子駅
  • 豊洲駅
  • 飯田橋駅

所要時間

公式所要時間は休憩時間を除いて4時間~6時間となっていますが、実際にかかった時間はヒントなし・途中休憩ありで約6時間でした。

ただ、結構せわしなく移動するので寄り道等は一切していません。

感想(ネタバレなし)

東京メトロの謎解きといえば、SCRAPさんの地下謎が有名ですが、今回は街ハック!さんの方です。謎を解いては次の行き先を導き出して、また謎を解いて…という流れは地下謎と同じですが、こちらの方が色々な駅に行かされました。移動だけで結構疲れますが、メトロの24時間券を活用できているとも言えます笑。

また、こちらの特徴としては「マンガ×謎解き×街歩き」と銘打っているだけあって、ストーリーの作りが非常に凝っていて、マンガも充実しています。

難易度は「初級者用」と「中級者以上」の2つが用意されていますが、基本的に問題は同じで、初級者用の方は初めからヒントが散りばめられているだけのようでした。

ストイックに謎解きに集中するも良し、余裕があれば周辺観光や休憩をはさみつつ2日に分けるのも良しという謎解きで、終わった後には充実感が残る作品でした!

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