八重洲の謎解き『東・京・漫・彩』をやってきました

Problem solving

はじめに

今回は八重洲の謎解き「東・京・漫・彩」をやってきました。

制作・企画は休日ハックで、開催期間は2023年6月30日(金)~となっています。ちょうど1年が経過した頃に遊んだことになりますが、全く問題ありませんでした。

価格は2,200円(税込)で、日本橋観光案内所に直接行って購入することになります。最近のSCRAP系謎解きに多い事前予約は必要ありません。

参加したイベント

所要時間

公式所要時間は2時間~4時間となっていますが、ヒントを使わず3.5時間でクリアすることができました。

感想(ネタバレなし)

日本橋の謎解きは多いですが、本作は珍しく八重洲以西を舞台にした謎解きです。また、タイトルが「漫・彩」となっているように、色鉛筆がセットになっており、色塗りが鍵となる謎解きがいくつか登場する点が特徴となっています。

なお、筆記用具として色鉛筆の黒はありますが、クリップは付いていないので、歩きながらの謎解きには少し不便です。そのため、別途ペグシルやシャーペンを持って行った方が良いと思います。

また、基本的には謎を解いては次の目的地に移動していくタイプなので、立って謎を解く場面が多かったですが、謎解きルート上は座るところもチラホラあったので、少し考えて時間がかかりそうだと思ったら、近所のベンチに座って謎を解くことをおすすめします(ただ、カフェに入ってまでじっくり解く感じではありませんでした)。

謎解きの難易度としては、普通~やや難しいくらいでしょうか?一か所だけどうしても納得がいかない解法の謎がありましたが、何とか最後までヒントは見ずに解くことができました。

ということで、現時点ではまだ終了日が決まっていないイベントなので、最近のめぼしい謎解きをやりつくしてしまったけど、まだこれはやってない!という人は遊んでみてはいかがでしょうか?

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