東京三大煮込み「山利喜」の魅力

山利喜の焼きとん

皆さんは東京三大煮込みをご存知でしょうか。誰が呼び始めたのかは知りませんが、東京三大煮込みといえば

  1. 北千住「大はし」
  2. 月島「岸田屋」
  3. 森下「山利喜」

だそうです。3店舗とも行ったことはありますが、中でも私は山利喜をかなり推しています。そして頻繁に通っています。

山利喜の煮込み

見た目の通り、山利喜の煮込みは絶品です!
深い味わいのある牛のシロとギアラをメインに、その上には新鮮なネギが沢山散りばめられ、さらにオプションで玉子をトッピングすることもできます。

煮込みだけで既に完結された味わいなのですが、さらに山利喜オリジナルとして、ガーリックトーストをこの煮込みに合わせる食べ方があります。具を食べ終わり、残った濃厚なもつの煮込みの汁に、ガーリックトーストを浸して食べるのですが、この組み合わせの美味しさは、私が今まで食べたどの煮込みとも比べ物になりません!

もちろん、このお店の魅力は煮込みだけではありません。煮込み以外のメニューも一つ一つが絶品で、何を頼んでもまず失敗しないです。基本的には焼きとんのお店なので、メインは焼きとんなのですが、新鮮なお刺し身もメニューに並んでいます。そして、個人的にはキンミヤを使ったレモンハイがお気に入りでして、何杯でもいけます。これも間違いありません。

ちなみに皆様ご存知、酒場放浪記の記念すべき第1000回はこの山利喜でした。納得ですね!

BS-TBS|吉田類の酒場放浪記
BS-TBS「吉田類の酒場放浪記」の#1000森下「山利喜 本館」〜放浪1000回記念スペシャル〜ページです。月曜よる9時放送。

ということで今日はただ好きな居酒屋について書いただけの日でした。

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