最近ChatGPT Plusライセンスのユーザーに開放された、DALL-E3連携機能を色々試して遊んでいます（ちなみに、この記事のアイキャッチ画像もこの機能で作成しました）。
例えば、
宇宙ねこ（仮）
会計事務所で働くかわいい猫のイラスト描いて！
で、出てきたのがこちら。
このままでも十分かわいいのですが、画風をちょっと変えてみましょう。
宇宙ねこ（仮）
浮世絵風にもできる？
どうでしょうか？生成AI特有の謎文字がありますが、どれもいい味が出てます！個人的には右上の画像が一番良さそうだと思ったのですが、ちょっと電卓が時代感に合ってない気もしますので、さらにお願いしてみましょう。
宇宙ねこ（仮）
2番目の画像の電卓をそろばんに変えてくれる？
うーん。これはちょっと微妙ですね…。頑張ってる感はありますが、謎の道具が生成されてしまいました。
ただ、このように自然言語でイメージを投げかけると、それに従って画像を調整することもできるので、今まで呪文のようなプロンプトを考えて目的の画像を生成していた頃と比べるとだいぶ楽になったと思います。
イラストだけではなく、会社のロゴなどにも応用できると思いますので、ChatGPTに課金していてまだ使ったことがない方はぜひ一度無茶振りしてみてはいかがでしょうか？
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